次に、メニューや文字入力などの画面デザインをチェックしていく。

メニュー(アプリケーション一覧)。一画面で横に4つ、縦に5つのアイコンが表示され以降はスクロール表示となる

マイミュージック。「最近再生したファイル」「最近追加したファイル」「お気に入り」「最も多く再生されたファイル」「シャッフル」に分類され、履歴などを反映した表示が可能

音楽再生時の画面。バックグラウンド再生も可能

動画を再生した際の画面。ゲージやアイコンなどは一定時間経過すると表示が消える

ドコモマーケットのアイコン

ドコモマーケットのトップ画面

文字入力時のQWERTYキーボードの表示

こちらは数字と記号の入力パネル

ブラウザの横表示

ブラウザの縦表示。表示の拡大や縮小も可能

電卓アプリ(左)とダイヤル表示。どちらも数字キーや操作するキーは大きく、タッチしやすい。デザインもシンプルで分かりやすくなっている

カメラモード起動時の縦撮影画面。設定アイコンは左側に並び、静止画と動画の切替は上部に配置されている

カメラモード起動時の横撮影画面。縦撮影と同様に設定アイコンは左側に並ぶ。それぞれのアイコンにタッチして設定するメニューを呼び出す

撮影モードには「標準」「シーン認識」「スマイル検出」「タッチ撮影」

解像度は「8M(4:3)」「6M(16:9)」「2M(4:3)」「2M(16:9)」から選択できる

シーン設定では「標準」「ポートレート」「風景」「夜景」「夜景ポートレート」「ビーチ&スノー」「スポーツ」「パーティ」「ドキュメント」から選択し、それぞれのシーンにあわせた撮影が可能

フォーカスモードは「シングルAF」「マルチAF」「マクロ」「顔検出」「無限遠」が用意されている

カメラの設定メニュー画面(フォーカスモード)の縦画面表示。横画面表示のようにアイコンが並んでいるだけでなく、各項目が横長のバー状態で表示される。アイコンや全体的なデザインはシンプル

なお、2月14日~2月19日に開催されたMobile World Congress 2010では、同端末のグローバルモデル「Xperia X10」をクレジットカードサイズした「Xperia X10 mini」と「Xperia X10 mini pro」が発表され、注目を集めている。

(写真・キャプション/2106bpm K-MAX)