デルは、15.6型ゲーミングノート「Alienware M15x」シリーズの最新モデルとして、MMORPG「タワー オブ アイオン」認定推奨モデルを発売した。基本構成価格は169,980円。

「Alienware M15x」シリーズ

「タワー オブ アイオン」は、美しい映像と高いストーリー性を誇るMMORPG。プレーヤーは、天族か魔族のどちらかの種族に加わり、さまざまな職業やスキル、アイテムを駆使してお互いの種族を攻撃しあうという内容だ。

タワー オブ アイオン認定推奨モデルの仕様は、CPUがIntel Core i7-720QM(1.6GHz)で、メモリとして4GB(最大12GB)、ストレージとして500GB SATA HDD(7,200rpm)を搭載している。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。グラフィックス機能はNVIDIA GeForce GTX 260M 1GBで、ディスプレイとしてHD+(1,600×900)表示対応の15.6型ワイド 光沢液晶(WLED)を採用。

ネットワーク機能として、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、10/100/1000BASE-T対応有線LANを採用。インタフェースは、DisplayPort、ミニD-Sub15ピン、USB 2.0×3(うち1つはeSATA/USB2.0コンボ)、8-in-1メディアカードリーダスロット、IEEE1394、Bluetooth V2.1+EDR、ExperssCard。サイズはW377.93×D308.51×H48.70mm。OSはWindows 7 Home Premium(64bit)。

各スペックはBTOによってカスタマイズすることが可能となっている。