オーディオテクニカは24日、インナーイヤーヘッドホン「ATH-CKM55」を発表した。発売は8月21日で、価格は6,300円。

真鍮製スタビライザーの採用で、よりクリアな音質を実現した「ATH-CKM55」

ATH-CKM55は、ATH-CKM50をより高音質化した製品。ハウジング内に、不要な振動を抑えるための真鍮製スタビライザーを設置することで、よりクリアなサウンドを実現している。ドライバーは、ATH-CKM50と同様に、12.5mm径を採用。また、ダイヤフラムを、台座ではなく、直接シャーシに取り付けることで、限られたスペースでも、振動面積を広くとることが可能となる「ダイレクトダイヤフラムマウント方式」を採用している。

コードはY型で、長さは0.6m。0.6mの延長コードも付属する。出力音圧レベルは104dB/mWで、再生周波数帯域は5-24kHz。最大入力は200mW、インピーダンスは16Ωとなっている。コードを除いた本体部分の質量は約6.5g。

ブラック/ゴールド/レッド/シルバー/ホワイトの5色のカラーバリエーションが展開される。なお、ATH-CKM50は、ATH-CKM55の発売後も、並売される予定。

楽器演奏時の負担にならないように設計された「ATH-EP700」

また、楽器演奏用のヘッドホン「ATH-EP700」も同時発表。こちらも、発売日は8月21日。価格はオープンで、市場価格は6,980円前後と予想される。同製品は、長時間の使用でも疲れにくいオープンエアー型の楽器モニターヘッドホン。特徴的なのが、コードの引き出し方。コードは左側のハウジングから引き出される方出しタイプなのだが、演奏の邪魔にならないように、真下に向けてではなく、後方に45°ずらした位置からコードが出されている。コード長は2mあり、先端は、3.5mmステレオミニプラグ(6.5mmのステレオ標準プラグのアダプタも付属)。ドライバー径は40mmで、出力音圧レベルは103dB/mW、再生周波数帯域は20-20kz。最大入力は1,000mW、インピーダンスは47Ωとなっている。本体部分の質量は約140g。