パソコンショップ「ドスパラ」を運営するサードウェーブは31日、発表されたばかりのNehalemアーキテクチャのXeonプロセッサを搭載したワークステーション「ExPrime Workstation T-200」、およびエントリーワークステーション「ExPrime Workstation T200-LE」を発売した。カスタマイズに対応し、価格はそれぞれ124,800円から、99,800円から。

ExPrime Workstation T-200

「ExPrime Workstation T-200」

仕様は、CPUがIntel Xeon E5502(1.86GHz)、チップセットがIntel 5500、メモリが1GB PC3-10600 DDR3 SDRAM(最大24GB)。ディスプレイアダプタは、D-sub 15ピンを1基備えたASPEED AST2050 8MBサーバグラフィックスを搭載している。ハードディスクは320GB容量の7,200回転SATA II HDD(最大4台までのSATA/SASディスクホットスワップシステムを標準搭載)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。その他の機能は、Intel 82574LギガビットLAN×2など。電源はニプロン製500W電源が採用されている。

本体サイズはW198×D465×H425mm、重量は約15kg。1年間の持込修理保証が付属する。

ExPrime Workstation T200-LE

「ExPrime Workstation T200-LE」

仕様は、CPUがIntel Xeon E5502(1.86GHz)、チップセットがIntel 5500、メモリが1GB PC3-10600 DDR3 SDRAM(最大24GB)。ディスプレイアダプタは、D-sub 15ピンを1基備えたASPEED AST2050 8MBサーバグラフィックスを搭載している。ハードディスクは320GB容量の7,200回転SATA II HDD(最大4台まで)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。その他の機能は、Intel 82574LギガビットLAN×2など。電源は650W電源が採用されている。

本体サイズはW185×D480×H417mm、重量は約11kg。1年間の持込修理保証が付属する。