株式会社VIBE(東京・品川)はこのほど、きせかえツールサイト「鉄道日本100系」を開始した。NTTドコモのiモード向けサービスで、携帯電話の待ち受け画面や電話送受信、メール送受信、電池残量表示、電波状態などを鉄道車両のイメージ素材で統一できるという。サービス開始時の登場車両は0系新幹線、500系新幹線、N700系新幹線、E231系山手線、E233系中央線、209系京浜東北線、253系成田エクスプレス、683系サンダーバード、カシオペア、トワイライトエクスプレスの10種類とのこと。

N700系セットの画面

E231系山手線セットの画面

料金は車両セットごとの個別課金で1セット525円。対応機種はFOMA703i、903iシリーズ以降(ただし一部非対応端末もある)とのこと。今後は毎月複数の新規車両を追加し「全国各地の車両を網羅したきせかえツールサイトを目指す」(同社)。