アスクは19日、OCZ製PC用電源「OCZ Fatal1ty PSUシリーズ」を発売した。

今回発売されたのは、400W容量の「OCZ Fatal1ty PSU 400W OCZ400FTY」、550W容量の「OCZ Fatal1ty PSU 550W OCZ550FTY」、および700W容量の「OCZ Fatal1ty PSU 700W OCZ700FTY」の3製品。価格はいずれもオープンだが、店頭予想価格はそれぞれ9,000円前後、12,000円前後、20,000円前後。

700W容量の「OCZ Fatal1ty PSU 700W OCZ700FTY」

OCZ Fatal1ty PSUシリーズは、世界チャンピオンを何度も勝ち取った世界的なプロゲーマー、"Fatal1ty"ことジョナサン・ウェンデル氏と共同で開発が行われた、ATX12V v2.2/EPS12V対応PC用電源。ユーザーが快適にゲームを楽しむことを目的として、グラフィックスカードやハードディスクへの安定した電源供給を重視したのが特徴だ。また、12cmファンと赤色LEDを内蔵し、光りモノ系アクセサリーとしても美しい見た目を楽しめる。

本体サイズは、OCZ Fatal1ty PSU 400W OCZ400FTYがW150×D140×H86mm、残る2製品がW150×D160×H86mm。