ICカードリーダを使ったWindowsログオン認証

PCディフェンスをインストールして設定を完了後にWindowsを再起動すると、Windows起動時のログオン画面がPCディフェンス独自のものに変わる。ログオン認証はPCにUSB接続したICカードリーダに、登録したICカードを置くことで行う。この仕組みによって、登録済みカードを持っていない人物がPCを操作するのを防ぐ。

Windows XPの通常ログイン画面

こちらはWindows Vistaの通常ログイン画面

PCディフェンスによるログイン画面(Windows 2000 Professional/XP/Server 2003)。ユーザー名の選択・パスワードの入力は求められない代わりに、ICカードをカードリーダに置くように要求される。カードリーダのイメージを非表示にすることもできる