基調講演ではWindows Mobile用Webブラウザ「Internet Explorer Mobile」の新バージョンも紹介された。IE6をベースにHTMLページをそのまま表示可能なフルブラウザとなっており、画面要素を損なうことなく再現できる。「調査によれば、IE6とIE7だけで市場シェアの8割に達するという。これらのブラウザに最適化されたコンテンツがそのままWM6.1で動くというのは、開発者らにとってメリットとなるだろう」とBach氏はアピールする。画面サイズの小さい携帯電話でも、ページの拡大縮小機能を使うことで、HTMLをそのまま閲覧できる。Flash Liteを標準サポートしたことで、YouTubeのようなFlashが含まれたコンテンツをそのまま実行できるのもポイントだ。
なおInternet Explorer Mobile新版は2008年第3四半期にアップデートの提供、年末にプリインストールされた端末がリリースされる見通しだ。