SYSmark 2007 Preview Version 1.02
PCMarkがこうした結果であるから、やはりSYSMark(グラフ59)の結果も、DX48BT2がMamimus Formulaに追いつかないのは当然の事と言える。DX38BTと同じく、むしろよく健闘してると言うべきかもしれない。
CineBench R10
CineBench R10の結果は、ここまでのテストを踏まえるときわめて妥当なものだ。メモリアクセスでのディスアドバンテージが無いから、Rendering(グラフ60)はほぼ同等となる。その一方、GPUへのアクセスは相変わらずMaximus Formulaが有利だから、Shading(グラフ61)の結果も妥当なものだろう。