前述の通り、jMakiではEclipse用のプラグインも用意されている。Eclipseでの利用方法も簡単に触れておこう。Eclipse用のjMakiプラグインは更新サイトからインストール可能だ。
jMakiプラグインをインストールすると、jMakiを利用するWebアプリケーションプロジェクトを作成できるようになるほか、スニペットビューにjMakiのウィジェット群が表示され、NetBeansの場合と同じようにドラッグ&ドロップでJSPに貼り付けることが可能となる。
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図6 JSP作成ウィザード |
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図7 スニペットビュー |
プラグインの機能としてはNetBeans版と大きく変わる部分はないので、ふだん使い慣れているIDEを使うといいだろう。