バッファローは8月下旬、RAID対応の外付HDD「HD-QSSU2」シリーズ、専用交換HDD「HD-OPQS」シリーズを発売する。

「HD-QSSU2」シリーズ

インタフェースとしてUSB2.0のほか、高速データ転送が可能なeSATA(外付けSerial ATA)を採用。HDD本体は、以下4種類をラインアップ。

  • 「HD-QS1.0TSU2/R5」(容量1TB、価格74,300円)
  • 「HD-QS2.0TSU2/R5」(容量2TB、価格106,300円)
  • 「HD-QS3.0TSU2/R5」(容量3TB、価格200,200円、受注生産)
  • 「HD-QS4.0TSU2/R5」(容量3TB、価格264,100円、受注生産)

交換用HDDのラインアップは以下のとおり。

  • 「HD-OPQS-250」(容量250GB、価格15,700円)
  • 「HD-OPQS-500」(容量500GB、価格26,400円)
  • 「HD-OPQS-750」(容量750GB、価格51,900円、受注生産品)
  • 「HD-OPQS-1.0T」(容量1TB、価格58,300円、受注生産品)

高信頼で高速な「RAID5モード」のほか、高信頼な「ミラーリング(RAID1)モード」、大容量の「スパニングモード」、高速性重視の「ストライピング(RAID0)モード」、ドライブをそれぞれ独立して使う「通常モード」の全5モードをサポート。また、実効転送速度をアップする「TurboUSB」機能も搭載する。