ソニーは、レンズ交換式デジタルカメラ「α7S」「α77 II」およびコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット(Cyber-shot) DSC-RX100M3」の先行展示を、5月17日より東京、大阪、名古屋で実施する。
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「α7S」 |
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「α77 II」 |
「DSC-RX100M3」 |
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3製品とも、5月16日に発表されたばかりの新製品。α7Sはフルサイズ(35.6×23.8mm)CMOSセンサーを搭載するEマウント対応のレンズ交換式デジタルカメラ。新開発のCMOSセンサー搭載で感度特性が大幅に高められており、静止画、動画ともに常用で最大ISO102400、拡張設定で最大ISO409600での撮影に対応する。
α77 IIはAマウント対応のレンズ交換式デジタルカメラ。新開発の79点位相差AFセンサーによる追従性能の高さが特徴のモデルだ。
DSC-RX100M3は、コンパクト機ながら1型と大きなサイズのCMOSセンサーを搭載するモデル。焦点距離24～70mm相当(35mmフィルム換算時)と従来モデルより広角寄りになり、また開放F1.8-2.8という明るいレンズを搭載するのが特徴だ。新たに有機EL方式のEVF(電子ビューファインダー)を内蔵している。
発売はα7Sが6月20日、α77 IIが6月6日、DSC-RX100M3が5月30日となっている。発売に先駆け、東京・銀座のソニーショールームと大阪・名古屋のソニーストアでは5月17日より先行展示を、また5月24日と25日には体験会を開催。体験会は5月31日に札幌のSFI札幌ビル、福岡のギャラリースペース「WATASI」でも開催される。体験会では、カメラマンによるトークショーなども実施される予定だ。
詳細はソニーのWebサイトを参照のこと。
