JR北海道は18日、年末年始に続き、2021年度のゴールデンウィーク期間も北海道新幹線の共用走行区間で時間帯区分方式による高速走行(210km/h)を実施すると発表した。これにより、東京~新函館北斗間は現行より3分短縮され、3時間54分で結ばれる。

  • 北海道新幹線の青函トンネル内でゴールデンウィーク期間も210km/hの営業運転を実施

実施区間は青函トンネル内の上下線(約54km)で、現行の160km/hから210km/hに変更して運転。5月3~6日の4日間、始発から夕刻(15時30分頃)にかけて実施される。

対象となる定期列車は、下りが「はやて91号」(新青森駅6時35分発)から「はやぶさ19号」(新青森駅14時46分発)までの7本、上りが「はやぶさ10号」(新函館北斗駅6時42分発)から「はやぶさ34号」(新函館北斗駅14時51分発)までの7本。5月4・5日に運転される臨時列車の下り「はやぶさ9号」も高速運行の対象となっている。なお、新青森駅始発の下り「はやて91号」では、新青森駅の発車時刻が3分繰下げに。木古内駅に停車する下り「はやて93号」「はやぶさ1号」「はやぶさ19号」では、木古内駅の発車時刻が繰上げとなる。

  • ダイヤイメージ

北海道新幹線の高速運行にともない所要時間が短縮されることから、新函館北斗駅で新幹線と接続する「はこだてライナー」の一部列車も時刻を変更する。あわせて函館本線・室蘭本線・千歳線の普通列車5本、快速「エアポート」1本についても、5月2~5日にかけて時刻変更が生じるとのこと。