ニフティとサンリオは11日、ニフティのインターネット接続サービス「＠nifty WiMAX」専用のWiMAXモバイルルータとして、サンリオのキャラクター「ハローキティ」とコラボした「＠nifty WiMAX オリジナルルーター ハローキティ」モデルを発売した。
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＠nifty WiMAX オリジナルルーター ハローキティ(写真右はクレードルセット) |
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ベースモデルはNECアクセステクニカ製の「AtermWM3800R」で、ラメ入りで光沢のある本体に、ハローキティのリボンを象徴的に配置。初回購入時の価格はルータ本体とクレードルのセットで1円。そのほか「＠nifty WiMAX」の月額料金(3,591円から)がかかり、詳細はニフティのWebサイトを参照いただきたい。
AtermWM3800Rは軽量コンパクトなWiMAXモバイルルータ。本体サイズは約W89.6×D52×H12.8mm、重量は約80g。連続通信時間は約8時間で、省電力モードを利用することで長時間の待ち受けが可能。連続待受(Wi-Fiオン/WiMAXオフ)が最大約20時間、休止状態(Wi-Fiオフ/WiMAXオフ)での待機が最大約250時間となっている。スマートフォン用アプリによって、AtermWM3800Rを休止状態に移行したり、休止状態から復帰(Android版のみ)することが可能。各種の公衆無線LANサービスにも対応しており、オプションのクレードルを使うことで据え置きの無線LANルータとしても利用できる。
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