左が従来開発品。右が今回開発されたカメラ‐LiDARフュージョンセンサ。従来開発品は上段がLiDARの送信、下段が光学カメラとLiDARの受光素子という構成だったが、カメラ‐LiDARフュージョンセンサの場合、光学カメラの受光側はフロントパネルのすぐ後ろ側にあり、ミラーで反射して取り込む方式となっているという
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