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(左)Ba122:Kにおける粒界付近の結晶ずれ角が色で表現されている図。図中L1、L2線上での角度情報を取り出したのが下段で、Ba122:Kにおいては6°のずれ角が、より小さいずれ角の積み重ねとして生じていることがわかる。(右)人工粒界を用いて測定した、各種鉄系超伝導体におけるJcの結晶ずれ角依存性。Ba122:Kでは結晶のずれ角が24°の場合でも100万A/cm2を超える大きな超伝導電流を維持できることが確認された(出所:名大プレスリリースPDF)

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