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キラリティと電気トロイダルモーメントの結合が誘起する強誘電性の概念図。この強誘電性の発現は、直感的にはネジの運動で理解でき、キラリティはネジの溝の切り方に、電気トロイダルモーメントはネジの回転方向に、ネジの進行方向は分極に対応する。例えば右ネジを時計回りに回すとネジは前進するが、その要領でキラリティを持つ構造・分子が回転すると分極が誘起される (出所:東大プレスリリースPDF)

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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。