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今回の研究に用いられた実験手法と主な結果。(左)実験の手法。(右上)生理データ(心拍:ECG・発汗:EDAの2点と脳波正中3点:Fz、Cz、Pz)のネットワーク構造(左)と実際の生理データの時系列(右)。(右下)主観的アンケートとストレス指標ΦMIP(統合情報量)の相関関係。左の難しい課題は退屈しない一方で集中・興奮などの覚醒度が高い状態。右の簡単な課題は退屈と相関する一方で、集中・興奮などの覚醒度はニュートラルな状態であることを意味するとした(出所:筑波大プレスリリースPDF)

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