衛星搭載センサMODISのエアロゾル光学的厚さ(AOD)の地理的マップ。2003~2021年の19年間の平均値が示されている。また、北京(赤)、ソウル(灰)、上海(青)、香港(緑)の上空100mを起点に計算した10日間のフォワードトラジェクトリーが線で示されている。フォワードトラジェクトリー計算は毎日3時間ごとに起点の時刻を変えて計算が行われ、その19年間の平均が図示されている(出所:千葉大プレスリリースPDF)
H-IIAロケット49号機の打ち上げ日が2024年9月11日に決定、情報収集衛星レーダ8号機を搭載
小惑星「ベンヌ」の石が日本にやってくる! リュウグウとの比較でわかることとは?
APAC最大級の宇宙ビジネスカンファレンス「SPACETIDE 2024」が閉幕
東大など、太陽ニュートリノとキセノン原子核の散乱の観測に成功
JAMSTECなど、小惑星リュウグウの試料から84種類の有機酸などの検出に成功
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