PGC-1αbとPGC-1αcを無くした遺伝子改変マウスの、運動によるエネルギー消費量と体重減少の減弱。野生型マウスとPGC-1αbとPGC-1αcノックアウトマウスのトレッドミル運動中のエネルギー消費量(左)と、運動による脂肪量の減少(右)。新規PGC-1αを無くしたマウスは運動させてもエネルギー消費が少なく(左)、脂肪量も減少しにくかった(右)(出所:神戸大Webサイト)
東大、微生物をエンジンとするマイクロマシンの開発に成功
名大、10kW以上の熱を2.5m先まで無電力輸送できるループヒートパイプを開発
巨大恐竜展 2024が横浜で7月13日より開幕、世界最大級の竜脚類「パタゴティタン・マヨルム」などが展示
早大、40秒のある運動が30分以上の有酸素運動よりも運動効果があると発表
魚の脛骨の調査から脊椎動物の「背骨」の進化を探る ‐ 埼玉大など
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。