マイナビニュースマイナビ
お知らせ
酷似サイトにご注意ください

高圧下中性子回折実験から得られた氷中の水素原子分布の圧力変化。(上)中性子回折実験では、水素原子が存在する分布を2つのガウス関数(点線)の足し合わせとして解析が行われた。2つのガウス関数がある程度離れていると足し合わせた分布にも2つの山が現れる(氷VII、左上)が、ある距離よりも近づくと1つの山となる(氷X、右上)。(下)解析によって得られたガウス関数の中心位置がプロットされたもの。さらに、水素原子が存在する確率が酸素原子からの距離の関数として色の濃さで表現されている(出所:愛媛大プレスリリースPDF)

22
記事ページに戻る

編集部が選ぶ関連記事

このカテゴリーについて

企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。