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推論には、学習後の睡眠中の大脳皮質活動が必要と判明した。(A)実験の流れ。テスト1~3それぞれの直後の覚醒時、ノンレム/レム睡眠中における前帯状皮質の神経細胞活動を光照射で阻害。(B)推論に覚醒時の神経活動は不必要、ノンレム/レム睡眠中の神経活動は必須と判明した。(C)前提ペアに対する記憶テスト。いずれの記憶も光照射による神経活動抑制の影響を受けなかった。なお、縦軸のスケールは(B)とは異なる(出所:富山大プレスリリースPDF)

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