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ATP溶液に血清を添加した時の満腹蚊の割合。(左)蚊の吸血行動におけるATP溶液摂取量の解析。緑色に着色したATP溶液を摂取させることで、満腹(ATP溶液で腹部が膨満)、少量摂取(腹部が着色し部分的に膨張)、未摂取(腹部の着色・膨張なし)の3段階に摂取状態が分類された。(右)ATP溶液の摂取に対する血清の効果。ATP溶液単独の摂取では大半の蚊は満腹になるが、血清を添加した際は、満腹になる個体の割合が減少した(出所:共同プレスリリース)

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