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今回開発された琥珀内微小化石の回転可視化法。化石触角の共焦点レーザー顕微鏡撮影では、側方に突出した感覚子が可視化される(画像4A・B)。そのため、一度作製・観察された琥珀プレパラート(1)を90度回転させて再度プレパラート化することで、異なる側面の感覚子も観察可能になる(2)(出所:北大プレスリリースPDF)
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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。