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直接目視によるAND演算の検出。(a)チューブ内にあるRNA液滴にmiRNAもしくはバッファーを入力後、メチルグリーン・ピロニン染色液を加えた後の様子。m1もm2も入力なし(A・E)。両方とも入力あり(B)。片方だけ入力あり(C・D)。(b)チューブ底の近接撮影。出力が1の時は液滴が溶解するため、染色液では染まらない。一方、出力が0の時は液滴が保存されているため、染色液でマゼンタ色に染まったRNAが目視できる。スケールバーは(a)5mm、(b)2mm(出所:共同プレスリリースPDF)

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