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地球の公転および自転要素の変化(左)と、セルビア人地球物理学者ミルティン・ミランコビッチが計算した地球の公転軌道要素変化からもたらされる北半球高緯度の夏の日射量変動(右・点線)。氷期-間氷期変動(右・赤線)。赤線は観測時(2022年3月)の黒潮流軸、黒丸は調査地点が示されている(出所:東大 AORI Webサイト)
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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。