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メタン・空気予混合気に対し、圧力101325.0Pa、入口温度を500K~1200Kまで変化させた場合の自着火反応波が温度に依存した直線で示されている。従来から知られている燃焼形態だけではなく、それぞれの条件における安定性についても、この図から議論できるという。図中の丸印は流入速度と燃焼波の速度が同じ条件を、星印は流入速度が爆轟速度と同じ条件を、菱印は自着火反応波内で速度が音速を超えて衝撃波が生成する条件が示されている(出所:東北大プレスリリースPDF)

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