毛髪を用いたPVA/CMコンポジットの性能評価。(A)ヘアアイロンを用いたスタイリング直後の髪束および湿度に応答してカールヘアが回復する様子。(B)相対湿度80%環境下での毛髪の長さ変化。(C)スタイリングしたカールヘアに対する形状の回復率の経時変化(毛髪の長さが短くなる、形状回復率が高くなるほど、形状記憶特性やヘアメンテナンス能が高いことを意味する)(出所:NIMSプレスリリースPDF)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。