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FRBおよび地震の発生時刻とエネルギーの分布の一例(エルグはエネルギーの単位で1erg=1/107J)。下側はこれらを解析して得られた相関関数、つまり「余震の起こりやすさ」を、前のイベントからの経過時間の関数で示したもの。どちらの現象でも、1つの現象の継続時間(FRBは数ミリ秒、地震は数分)より長い時間領域で、直線的に右下がりになっている。これは余震の頻度が時間差tのべき乗(1/tp)で減衰していることが示されている。FRBと地震で、この性質がよく似ていることがわかる(出所:東大Webサイト)

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