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後期三畳紀カーニアンの地球の姿。超海洋パンサラッサ海において大規模な火山活動が起こり、これが引き金となりカーニアン多雨事象が誘発された。この時に噴出した大量の玄武岩の岩体は、海洋プレートの移動により分裂し、現在は日本、極東ロシア、北米北西部などに分布している。グレーで囲われた領域は、今回の研究で対象とされた研究地域のチャートの堆積場を示す。(出所:九大・東大プレスリリースPDF)

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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。