(左)イカ外套膜内部の筋線維とその向き。外套膜には、円周方向に沿った環状筋と、それとは垂直方向の放射状筋が交互に配向している。(右)外套膜と合成高分子の複合化プロセス。切り出した外套膜を親水性モノマー溶液に十分浸漬させた後、加熱して化学反応を起こさせることで、外套膜内部で合成高分子が得られる (出所:北大プレスリリースPDF)
東大、微生物をエンジンとするマイクロマシンの開発に成功
巨大恐竜展 2024が横浜で7月13日より開幕、世界最大級の竜脚類「パタゴティタン・マヨルム」などが展示
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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。