(上)2回のガンマ線発生イベント初期におけるレーダーマップ。左は1回目、右2回目時点の雨雲の分布。矢印はコンプトンカメラの視野中心の方向。扇形はコンプトンカメラで一度に観測可能な視野。(下)コンプトンカメラによって捉えられた、ガンマ線画像の時間変化。1回目のイベントのピーク付近で、明るいスポット(領域1・2)が現れ、また消えていく様子がわかる (出所:JSTプレスリリースPDF)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。