マイナビニュースマイナビ
お知らせ
酷似サイトにご注意ください

グラフェン光検出器の模式図。グラフェンを絶縁体である六方晶窒化ホウ素で挟んだものに、金属のソース、ドレイン電極を接続した構造。表面をアルミナ絶縁膜で覆った後、ZnOがゲートとして成膜されている。ZnO薄膜をゲートとして用いることで、一般的な金属ゲートで生じる電流遅延が回避されている。グラフェンに光を照射することで生じる光電流は、ドレイン電極に沿って伝播する (出所:NTT Webサイト)

12
記事ページに戻る

編集部が選ぶ関連記事

このカテゴリーについて

企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。