グラフの縦左軸は往復遅延時間(ミリ秒)、縦右軸はパケットロス数、横軸は時間。今回の実証実験では通信安定性の指標として遅延時間が採用され、遅延やパケットロス数の評価が行われた。(左)搬送機器から遠いアクセスポイントの除外と、電波の強弱が変動する状況下で通信の自動切替えを実施する前の性能。往復遅延時間が大きく変動し、期待される1秒を時折超えている。(右)実施後の性能。変動が小さくなり1秒以内を満たしている (出所:NICT Webサイト)
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