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ダイヤモンド型結晶構造を持つα-Sn薄膜は、面内格子定数が引っ張られる場合にはトポロジカル絶縁体となり、逆に縮められる場合にはトポロジカル・ディラック半金属となることが理論上知られている。また、厚さ数十nm以下に薄膜化された試料では、量子閉じ込め効果により、α-Sn薄膜は2次元トポロジカル絶縁体になるといった豊富なトポロジカル相図を持つことが今回の研究で明らかになった (出所:東大プレスリリースPDF)

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