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新型コロナからの回復者は、変異RBDに結合する抗体を獲得し長期的に維持することが判明。変異株由来のRBDタンパク(K417N/E484K/N501Y変異を有する)を使用することにより、従来株のみに結合する抗体と変異株にも結合する抗体が別々に定量された。各抗体の経時推移を比較すると、変異RBDにも結合するIgG抗体の減衰率が低く、持続性に優れていることが明らかとなった (出所:AMED Webサイト)

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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。