マイナビニュースマイナビ
お知らせ
酷似サイトにご注意ください

今回の研究で用いられた4種類の観測データ。CLASP2は、左上の枠内の緑の縦線で示されたスリットの領域における偏光スペクトルを観測。そのすぐ外側の枠は、「ひので」が可視光磁場望遠鏡で撮影したエリア。さらにその外側の枠は、CLASP2の撮像カメラで撮影されたもの。スリットの位置で取得された電離マグネシウム線とマンガン線の強度を示したのが右上のモノクロのパネル。その円偏光を示したのが右下のパネルだ。左下は、「ひので」の可視光磁場望遠鏡で撮影した画像。白がN極、黒がS極の磁場の強いところを示す。背景の太陽は、SOD衛星で観測された太陽彩層の全面像 (c) 国立天文台, IAC, NASA/MSFC, IAS (出所:国立天文台Webサイト)

34
記事ページに戻る

編集部が選ぶ関連記事

このカテゴリーについて

無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。