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CHD8によるクロマチンリモデリングの模式図。染色体(クロマチン)は、DNAがヒストンというタンパク質に巻き付いたヌクレオソームという構造を採ることで、高度に折り畳まれて核の中に収納されている。遺伝子が発現する際には、この染色体が弛緩したり凝縮したりすることで制御されている。CHD8はこの染色体の構造を変化させるクロマチンリモデリング活性を有しており、遺伝子の転写のON/OFFを制御している (出所:九大プレスリリースPDF)

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