(左)X線回折と第一原理計算により解明されたイプシロン相の結晶構造。赤の球体は酸素原子を、青はケイ素原子を、黄はマグネシウム原子を表している。向きの異なるふたつの基本構造モジュールが組み合わさった、最小構造単位(単位格子)を持つ。(右)カンラン石の化学組成を持つ高密度相の結晶構造の比較。基本構造モジュール(A)の配向パターンにより、リングウッダイト(B)、ワズレアイト(C)、ポワリエライト(D)の結晶構造が区別される (出所:共同プレスリリースPDF)
H3ロケット4号機、防衛省の通信衛星「きらめき3号」打上げに成功
H3ロケット3号機現地取材 第4回 H3ロケットは2機連続成功、「まぐれでないことを証明できた」
延期続くH3ロケット4号機打上げ、11月4日に再設定
なぜ2024年5月に発生したオーロラは日本各地で見えたのか? 極地研などがマゼンタ色に見えた理由も含め解明
欧州の宇宙開発、新章へ - アリアンスペースが語るロケットと市場の未来
無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。