(左)オーストラリアに落下したテンハム隕石の各種画像。3点の画像のうち、左は動員脊柱のリングウッダイト粒子の透過電子顕微鏡画像。右上の超高分解能像(格子像)と、右下の電子線回折像では、ポワリエライトに特有な格子面間隔と微弱な回折スポットが、それぞれ観察されている。(右)米国に落下したマイアミ隕石の各種画像。3点の画像のうち、左が同隕石中のワズレアイト粒子の透過電子顕微鏡画像。動画像中のAとBで示された領域の電子線回折像が右の2点。粒子の中央部の領域(B)の領域は、ワズレアイトの回折スポットに加えて、微弱な回折スポット(丸点線)が示されており、ポワリエライトが存在することを意味している (出所:共同プレスリリースPDF)
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