コスト削減や締結までのリードタイム短縮など、電子契約の導入は企業に対し、数多くのメリットをもたらす。ただ、合意文書を発行し、署名し、保管するまでの一連の契約プロセスは、当然ながら業務ごとに異なる。電子契約の導入にあたっては、まず “デジタル化した後の契約プロセス” がどうなるのかを業務ごとに検討する作業が必要だ。

はじめてみよう DocuSign ! 業務適用事例のご紹介

180カ国82万社以上で採用される電子署名を提供するDocuSignを取り扱い、多くの企業の業務電子化を支援してきた日立ソリューションズは、電子契約の業務適用事例をケースごとにまとめたホワイトペーパーを公表している。電子契約を検討するうえで非常に有用な資料なので、本稿では一部を抜粋し紹介したい。

日立ソリューションズ提供資料
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電子契約で契約プロセスはどう変わるのか

クラウド型の電子署名サービスであるDocuSignを利用することで、企業は、紙ベースだった契約プロセスを変革することが可能となる。

日立ソリューションズはホワイトペーパーのなかで、このDocuSignを業務適用するにあたって特にニーズの多い7ケースについて、適用前と適用後のプロセスの変化をまとめている

1. 作業委託契約書
2. サービス申込書
3. 請求書・納品書
4. 検収書
5. 雇用契約書
6. 内定通知書・承諾書
7. 社内申請

下の図は資料内で登場する、[1. 作業委託契約書]の適用前後のイメージだ。郵送や製本化、押印などを必要としていた従来プロセスについて、そのすべてがDocuSign上だけで完結できるのがわかる。企業は紙ベースだった契約プロセスをデジタル化することで、印刷・押印のための出社が不要になったり、締結までの時間が短縮できたりなど、数多くのメリットが得られる。

1. 作業委託契約書

ダウンロード資料ではいま見てもらった具体的なイメージとともに、7つの業務適用例を具体的に解説している。これをご覧いただくだけで、冒頭述べた “デジタル化した後の契約プロセス” の草案を用意することができるだろう。これから電子契約の検討をおこなうなら、ぜひ目を通してほしい。

ダウンロード資料のご案内

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