圧倒的パフォーマンスでエンドポイントの見える化とセキュリティ管理を成す術に迫る

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数千台から数万台以上のデバイスを保有し無数の従業員のアカウントを保有しているような企業にとって、すべてのエンドポイント状況を正確に把握するのは、きわめて困難だ。しかし、マルウェア感染は、エンドポイントである従業員のデバイスから感染するケースが非常に多い。さらに、テレワークの拡大にともない、セキュリティ対策が十分でない自宅PCからマルウェアに感染するリスクも増大している。

これらのリスクを回避し自社のIT資産の状態を常に正確に把握するためには、エンドポイントマネジメントが重要となる。的確にIT資産を管理し、デバイスに対する漏れなくセキュリティソリューションを適用する――このことは、企業のIT管理者にとって優先すべきミッションといえよう。

NTTコミュニケーションズが提供するエンドポイントマネージメントソリューションは、Taniumと呼ばれるツールを用いることで企業が持つすべてのエンドポイントの可視化および制御を可能にするソリューションだ。本稿では、企業が抱えるエンドポイントセキュリティの課題について、同ソリューションを活用してどう解決できるのか、紹介していきたい。

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野良PCの抽出とアップデートを簡便にする

エンドポイントセキュリティの適正化に悩めるIT管理者は多い。特に大企業の場合、全国の拠点で稼働する端末は数千台から数万台に及び、IT担当者が存在を把握していないPCも少なくない。こうした野良PC は、多くのケースでセキュリティソフトが適切にインストールされておらず、マルウェア感染リスクを高める存在だ。さらに、大量にある端末の中には、何らかの理由で適切な更新が実行されていないものも隠れている。

ただ、こうしたリスキーなエンドポイントは、存在を把握するだけでも多くの時間がかかる。具体的に、従来製品の場合では数時間から2、3日かかるケースが珍しくなかった。くわえて、更新ファイルのインストールではすべての端末のアップデートが完了するまで半年以上かかるような場合も。

従来のエンドポイントマネジメントは、リアルタイム性や網羅性といった面で大きな課題があった

従来のエンドポイントマネジメントは、リアルタイム性や網羅性といった面で大きな課題があった。

これに対しTaniumならば、野良PCや適切でない状態のデバイスをわずか数分で抽出可能。更新データのアップデート状況も管理画面から一目でわかるため、従来手法よりもスムーズかつ手離れよくエンドポイントマネジメントが実践できる。

具体例としては、Windows 10のフィーチャーアップデートにおける配信リスクの軽減が挙げられる。読者の中には、数GBもの更新データをすべての端末に配布するためにUSBメモリーやDVDを用意したり、オンライン配布のために中継サーバーを構築したりなど、フィーチャーアップデートの適用に苦労した方が多いのではないだろうか。こうした一般的な手法は、多大な労力がかかる上に更新漏れの端末が残ってしまうリスクがある。

Taniumであれば、ネットワークへ負荷をかけずにオンラインで更新データの配布が可能。配信後の適用情報も確認できるため、確実性高く担当者の業務負荷も軽減しながらマネジメントすることができるのだ。

*  *  *

Taniumはエンドポイントセキュリティの観点だけでなく、IT資産の総合的な管理にも役立つ。また、NTTコミュニケーションズに業務を委託すれば、リスクを抱える端末が発見された場合の端末隔離やパッチ適用などをアウトソースすることも可能。運用に関して専門家のサポートを受けられることも、IT管理者にとって心強い。

詳細については下にある資料からご覧になれる。大量のデバイスを抱えエンドポイントの管理に課題を抱えている方には、ぜひ手に取っていただきたい。

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