「人事労務freee」は、中小企業を対象とするクラウド人事労務ソフトだ。市場の中では後発の部類に入るものの、同サービスは2017年のリリースからわずか3年で、有料利用企業の数を10万事業所にまで伸ばしている。

「人事労務freee」

「人事労務freee」の紹介資料を公開中。ぜひダウンロードいただきたい。

中小企業から高い支持を得る理由は、ツールが分散する傾向にある労務業務を一元化できること。給与計算や勤怠管理、年末調整といった定型的な労務業務について、同サービスを利用すれば大幅な効率化が可能となる。

人事労務freeeは既に一定のプレゼンスを市場から得ている。読者にとっては “改めて” になるかもしれないが、本稿では同サービスの持つ魅力をいまいちど紹介したい。

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クラウド人事労務ソフト「人事労務freee」
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人事労務freeeは中小企業の労務業務にどんな変化をもたらすか

大手企業や中堅企業と比べると、中小企業の労務管理現場は、業務に利用するツールが分散する傾向にある。会計、経費精算、勤怠管理、年末調整など労務業務のそれぞれで異なる労務ソフトを利用する場合、どんな弊害があるか。端的に言えば、異なるシステムで同じ作業を強いられる「多重業務」が発生することとなる。

人事労務freeeが支援する業務領域

人事労務freeeでは、右図にある労務業務を1つの画面でまとめて作業することが可能。これだけで多重業務に要していたデータ入力の時間が劇的に削減できるわけだが、同サービスの持つ魅力はそれだけに留まらない。給与計算であれば最新の法令・税制に対応して自動で計算してくれるし、勤怠管理では社員の勤怠入力が正しく行われているかをbotが自動でチェックしてくれる。労務業務そのものをより簡単に、正確にする――そうした仕組みが、個々の労務業務の機能に実装されているのだ。

人事労務freeeには、「ミスの低減」と「効率化」をサポートするための数多くの仕組みが実装されている

人事労務freeeには、「ミスの低減」と「効率化」をサポートするための数多くの仕組みが実装されている。


データの連携性に長けることも大きな強み

人事労務管理の後工程にある各種会計処理とシームレスに連携できることも、人事労務freeeの大きな特徴だ。

給与計算を始点とした設計思想

右図にあるように、同サービスは給与計算を始点とした設計思想が採られている。同社の提供する「会計freee」をはじめとし、各種サービスとデータ連携することによって、人事労務管理だけでなく、会計処理の領域も網羅した「経営データ」として、業務と情報を一元化することが可能だ。

こうした利点は、中小企業の労務業務にどんな変化をもたらすのか。

例えば、東証一部上場企業のモバイルファクトリー(従業員数78名)では、従来アウトソースで3営業日かかっていた給与計算業務を人事労務freeeによって「内製で半日」へと変えることに成功。アグリテック領域で有名なベンチャー企業のファームシップ(従業員数70名)の場合、新人担当でも時間をかけずに労務業務ができる環境を人事労務freeeで構築している。

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人事労務freeeの持つ魅力を紹介してきたが、いかがだっただろうか。以下からダウンロードできる資料では、人事労務freeeの概要や特徴、導入事例などがまとめられている。日々の労務業務に悩みを抱える方にはぜひご覧いただきたい。

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