利便性とセキュリティを両立したテレワーク環境

利便性とセキュリティを両立したテレワーク環境。その詳細は、PDFから確認頂きたい。

テレワークに対応した業務環境を整備することが、各組織において急務となっている。ただ、既存のオンプレシステムを前提にこれを進める場合、相応の期間とコストがかかる。社内システムへセキュアにアクセスするために、リモートデスクトップやVDIなどの比較的規模の大きな開発が必要となるからだ。クラウドを有効に活用することで、社員にとって利便性が高く、なおかつセキュアなテレワーク環境をすぐに用意することができる。本稿では「Box」と「idaptive」、「Cisco Umbrella」、この3つのサービスを利用した、利便性とセキュリティを両立したテレワーク環境を紹介する。

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クラウドサービスで利便性とセキュリティを兼ね備えた
テレワーク環境を構築

業務効率を落とすことのないテレワーク環境を用意する。ここにあたって重要となるのが、社内外問わず必要なデータへアクセスすることのできる環境の構築だ。

「Box」は市場において高い存在感を築いているファイル共有プラットフォームだが、その最大の特徴は「法人向けに開発されている」ことにある。同種のサービスにはないセキュアなデータ共有が可能なほか、他のクラウドサービスと連携したり保存データの世代管理ができたりなど、業務に必要な機能のほとんどを実装。ログの記録やファイル単位の権限設定も可能なため、機密情報の取り扱いにも耐えうる。

「Box」は、テレワークで求められる様々な機能を備えている

「Box」は、テレワークで求められる様々な機能を備えている

業務に必要なデータにどこからでもアクセスできるため、「Box」単体でみても、テレワークの軸として十分に機能してくれる。もしグループウェアやワークフローなど他の業務システムでクラウドを利用しているならば、システムを連携してより社内に近しいテレワーク環境を用意することが可能だ。その際に有用なのが、「idaptive」「Cisco Umbrella」である。

クラウド型IDマネジメントサービスの「idaptive」とインターネットアクセスの入り口を防御する「Cisco Umbrella」、これらをどのように活用すれば、利便性とセキュリティを兼ね備えたテレワーク環境が用意できるのか。ダウンロード資料では、今述べた3つのサービスを取り扱う三井情報のインタビューのもと、この点について解説している。テレワーク環境の早期構築を検討の方にはぜひご覧いただきたい。

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取材レポート
利便性とセキュリティを両立したテレワーク
実現の鍵を握る3 つのソリューションとは

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