多くの企業で、HRMOSは活用されている

人材不足の風が吹く中においても成長を続けている多くの企業で、HRMOSは活用されている。その理由や同システムの概要を、PDFから確認頂きたい。

総務省は2019年4月、国内における生産年齢人口の割合が1950年以降で最低水準となったことを報告した。

働き手の数が減少し一人ひとりの生産性向上が叫ばれる中、部門を超えて活躍する従業員を育成すること、そうして育ったハイパフォーマーの退職を防止することが、今日の企業には求められている。中途採用サービスで有名なビズリーチは、先の命題を達するための人事システム「HRMOS(ハーモス)」を提供している。2016年のリリース以降、数多くの企業で活用されている同システムについて、その魅力を紐解いていきたい。

持続可能な組織成長を支援するHRMOS

優秀な人材を採用し、適切な評価を行いながら「活躍する人材」へと育成していく。従業員と組織を成長させる上で、人事部門には、「採用」「評価」「育成」という極めて重要な業務がある。ただ、持続可能な成長を目指す場合、今挙げた3つを実践するだけでは十分ではない。組織の成長に「再現性」をもたせるには、個々の従業員や組織の分析が不可欠だ。また、組織を牽引するハイパフォーマーが退職しないよう、従業員エンゲージメントを高める取り組みも必要となる。換言すれば、従業員データの蓄積と活用により、最高の従業員体験(Employee Experience)を実現することが重要である。

現在の人事を取り巻く環境には、大きく2つの問題点がある。1つは、オペレーション作業に追われ創造的業務に向き合えていないことである。2つは、「経験」に頼る部分が大きく、社内に眠る従業員データを生かせていないことである。これからの時代に求められる人事は、オペレーション業務から解放され、「経験」に「データ思考」を合わせ、経営のパートナーとなる人事(HRBP)である。

HRMOSは、従業員体験にかかるデータを一元化することで、人事の業務効率化を進めながら、タレントマネジメントを実現する、”戦略人事のためのシステム” だ。

人事システムHRMOSのカバー範囲

人事システムHRMOSのカバー範囲。従業員体験のデータを一元化する従業員データベース(HRMOS CORE)を基盤とすることで、「採用」「評価」「育成」といった各人事領域の効率化を進めながら、付加価値化を支援する機能を備えている。

従業員データを分析して再現性をもった組織成長を継続していく。ここにあたってはまず、人事や労務、給与、評価などのデータを統合して管理する必要がある。また、分析業務やそこで策定した戦略、戦術の実行へリソースを割くために、日々のオペレーション業務は可能な限り平易化、自動化せねばならない。HRMOSが選ばれる理由は、”情報の統合と可視化” および “日常業務の自動化” にある。

HRMOSは、従業員と組織に関する情報を統合し可視化してくれる

HRMOSは、従業員と組織に関する情報を統合し可視化してくれる。また、日常業務を自動化することで、分析や戦略的取り組みの実行にリソースを割り当てることが可能。

多様な角度から組織や従業員の状態を可視化することができる

多様な角度から組織や従業員の状態を可視化することができる。

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戦略人事を実践する上で重要となるのは、人事データの蓄積とその活用だ。ダウンロード資料ではここまで述べてきたHRMOSの詳細にくわえ、人事データ活用に向けて進めるべき5つのステップについても解説している。日々のオペレーション業務に追われて攻めの人事に転じることができない、分析したいけれど従業員に関するデータが点在している……こうした企業の方にはぜひ、資料をご覧いただきたい。

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