スマートデバイスの導入により成果を上げる企業が相次ぐ中で、利用に際しての課題もいくつか明らかになりつつある。では、企業はそれらの課題にどう対応すべきなのか。マイナビでは3月11日、企業ユーザーを対象としたスマートデバイス活用イベント「マイナビニュース Business Conference 2014 ― スマートデバイス活用で加速する企業の新成長戦略」を都内で開催した。同イベントに登壇したインフォテリアのプロダクトマーケティング部 シニアプロダクトマネージャー、松村宗和氏は、タブレット利用の現状と課題克服に向けたアプローチについて解説した。
大きな価値を生み出すタブレットたち
インフォテリア株式会社 |
スマートデバイスの企業利用は拡大する一方である。中でもタブレットはその画面の視認性の高さから、店舗や訪問先での営業、販売、接客などの用途で採用が急増している。
タブレット導入がセールスの現場にもたらすメリットとしてまず挙げられるのが、営業スタッフが紙の重たいマニュアルやパンフレットの持ち運びから解放されることだ。例えば野村証券。同社はタブレットの導入を機に、従来、営業スタッフが常時持ち歩いていた約30種類、7kgの資料のペーパーレス化に着手し、デジタルデータ資料を拡充させることで、営業現場における必要な資料の迅速な提示を実現した。その結果......
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目次
- 大きな価値を生み出すタブレットたち
- コンテンツを紙のように扱えるMCM「Handbook」
- クーポン配付や顧客ニーズの把握など用途は多様
『600社以上の企業が採用するモバイルコンテンツ管理システムがもたらした変革』のレポートPDF&講演資料を無償配布中
本稿で紹介している、インフォテリア株式会社による『600社以上の企業が採用するモバイルコンテンツ管理システムがもたらした変革』のレポートPDF&講演資料を無償で配布しています。
Business Conference 2014では、「セキュリティ」「ワークスタイル変革」「クラウド活用」「インフラ環境構築」の4種の観点に大別し、スマートデバイスのビジネス活用のノウハウを蓄積した先駆企業による講演が行われました。
本稿で紹介している、インフォテリア株式会社は「ワークスタイル変革」というテーマのもと、「Handbook」の持つ様々な魅力やその導入事例を披露してくれました。
当日参加できなかった方や業務にスマートデバイスの導入を検討されている方などは、この機会にぜひご一読をお勧めします。
(マイナビニュース広告企画)
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