野球、サッカー、ゴルフ、ランニング。日本を代表する総合スポーツ用品メーカーのミズノは、競技種目ごとに数十ものwebサイトを運営していた。競技種目が違えば、ターゲットもスポーツシーンもさまざまで、同社では個別に最適化をはかるため種目ごとにwebサイトを制作していた。

しかし、サイト運営に関しては店舗およびオンラインショップへの送客を重要指標とする以外は明確なゴールはなく、担当者も制作会社もwebサイトごとに異なっていたため、サイト全体におけるミズノブランドの統一感が少しずつ取れなくなっていた。

加えて共通のテンプレートを使い、効率よくコンテンツ制作したいという現場からの声があがっていたこともあり、ミズノブランド全体でwebサイトの品質を底上げするべく、CMSによる統合基盤の構築に着手した。

CMS導入の効果は大きく、バラツキのあったデザインが最適化されるとともに、ガバナンスの効いた運用が実現するなど、ミズノのブランドの価値を「正しい形」「正しいタイミング」でユーザーに届けられる体制が整った。その効果は大きく、製品情報ページへのコンバージョン率は約 105%を維持。さらに、テンプレートの活用や内製化が進み、Web サイトの運用外注費は約 50%削減した。今後は、同じプラットフォーム上でのデジタルマーケティングへの展開も想定している…

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本資料では、ミズノ社がCMSによるサイトリニューアルを決断した際、製品選定時に重視したポイントならびに、具体的に得られた効果を紹介している。マーケティング担当者、webサイト管理者や担当者の方、デジタルマーケティングのプラットフォームとしてのwebサイト運用に興味がある方は、ぜひダウンロードいただきたい。

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