合成化学や化学繊維事業でスタートし、事業ポートフォリオを積極的に転換することで時代のニーズに応え続けてきた旭化成。2022年に創業100周年を迎えた同社は、次の100年に向けた挑戦の礎として、一人ひとりの業務や志向性に応じて学習しながら仲間と共に成長することができる学びのプラットフォームの全社展開を進めています。
「CLAP(Co-Learning Adventure Place/クラップ)」と名付けたこのプラットフォームを、旭化成はCornerstone Learning Management(旧コーナーストーン・ラーニングCSX)で構築しました。社外の学習コンテンツとの柔軟な連携やお薦めを共有できるコミュニケーション機能などを備えたCLAPにより、同社内では学びの輪が生まれています。
本記事では、同社がコーナーストーンを導入した経緯とその取り組み内容、ならびに今後の展望についてお読みいただけます。
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