基幹系システムのクラウド移行やハイブリッド環境でのデータ活用の高まりなどを背景に、PostgreSQLへの関心が大きく高まっている。PostgreSQLはさまざまな業務システムで長年利用されてきたオープンソースソフトウェア(OSS)のリレーショナルデータベース(RDB)だ。クラウド時代に入ってからも、さまざまな商用RDBサービスの基盤ソフトウェアに採用されるなど、活用領域は大きく広がっている。

マイナビニュース TECH+でPostgreSQLの利用状況について実態調査を行なったところ、多くの企業が、PostgreSQL利用に際してコストや保守サポートなどの点で課題を抱えていることが明らかになった。商用データベースからOSSまで、さまざまなRDBの導入から運用支援、教育、サポートサービスで 実績を持つ 株式会社アシストに、これからのデータベースの検討と活用のポイントについて伺った。

人気のPostgreSQL、保守サポートやセキュリティには課題感が残る

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