いまや働く場所を自由に選べるハイブリッドワークを導入している企業も珍しくなくなった。そのためノートPCを持ち運ぶ機会も増えていることと思われるが、気になるのは故障発生リスクの増加である。

そこで注目したいのが、故障発生時に「見落としがちなビジネスの機会損失」を明らかにしたアンケート調査だ。この調査はパナソニック コネクトがマクロミルに依頼したもので、483社のIT担当者を対象に行われている。

「見落としがちなビジネスの機会損失」とは、PCの故障発生時に現場社員の仕事が止まる時間(ダウンタイム)が生じ、ビジネスチャンスを逃す可能性があることを意味する。

具体的には「PCが故障したため、ローカル保存していたデータの納品が遅れてしまった 」「PCに保存していた情報が閲覧できず、大型案件の商談資料が作成できなくなってしまった」などのリスクが考えられるだろう。

パナソニック コネクト 提供資料
【情報システム担当者様必見!】モバイルパソコン選定時に見落としがちなリスクとは?
> > 資料ダウンロードはこちら

イニシャルコストだけで業務用モバイルPCを選定するリスク

業務用モバイルPCを導入する際のポイントは? 情シス担当者へのアンケート調査から明らかになった故障率やビジネス機会損失のリスクに迫る

そうなると、仮に1,000台のモバイルノートPCを4年間運用した場合、PC故障発生時のビジネス機会損失は何営業日に達するのだろうか? また、その日数を金額に置き換えるとどれくらいの損失になるのか気になってこないだろうか?

アンケート調査を基にした計算によると、そのロスコストは数千万円にも及ぶという結果が示されている。こうした数字を実際に目の当たりにすると、業務用モバイルPCの選定において故障率や故障発生時の復帰のしやすさといった指標がどれだけ重要か、お分かりいただけるはずだ。

*  *  *

以下のリンク先から入手できる資料では、モバイルノートPCの故障率やその際に発生するダウンタイム/対応工数に関する調査結果の詳細が確認できる。また、1,000台のモバイルノートPCを4年間運用した場合の故障発生の影響について実際にシミュレーションし、現場社員のビジネスが停止する業務日数や故障によるロスコストの総額も算出している。

特に、頑丈設計でありつつ手厚い保証サービスを備えたモバイルノートPCを導入した場合、ビジネス機会の損失やそのロスコストを低く抑えられている点は注目したいポイントだ。そうしたメリットを享受できる製品も紹介しているので、ぜひ業務用モバイルPC選定時の参考にしてほしく思う。

ダウンロード資料のご案内

パナソニック コネクト 提供資料
【情報システム担当者様必見!】モバイルパソコン選定時に見落としがちなリスクとは?
> > 資料ダウンロードはこちら

[PR]提供:パナソニック コネクト